家出救済神待ち

神待ち救済SOS

私は神様がいるなんて信じていませんでしたが、一度だけ神様にお願いしたことがあります。それは、家出して救済してほしかった時です。

 

それは「もう少しだけ生きさせてほしい」と言う願いです。学校で年に一度、健康診断があるのですが、その健康診断で「がんの疑いあり」という結果が出ました。

 

健康診断の1年も前から体の不調を感じていて、血痰がでたり、ものすごく疲れやすかったり、運動すると体の中からゼーゼーと音がするのでもしかしてがんかもしれないと心のどこかで思っていました。
神待ち掲示板に書き込んでも、重すぎて返信がありません。ほんとに救済神待ちサイトを見まくりました。

 

ただ結果を知るのが怖くて病院に行かず、放っておきました。実際に健康診断でがんの疑いがあるとはっきり分かった事で改めてショックを受けて愕然としました。私はまだ19歳です。

 

家出して神待ちするようになるまでは、こんなに幸せな毎日を送る事ができるなんて思いもしませんでした。幸せすぎて今までの人生に悔いは一つもありません。

 

ただ心残りは幼い子供をお母さんがいない子どもにしてしまう事です。当時「はなちゃんのみそ汁」というお母さんが乳がんになり、幼い子供にみそ汁の作り方や料理を教えて亡くなるという悲しいドラマが放送されて、自分と重なって泣きました。

 

私は精密検査で確実にがんと診断されるのが恐怖で1カ月誰にも言わずに悩みました。その間考えるのは子供の事です。

 

どうすることが正解なのか、いくら考えても答えが出ませんでした。家出しようかとも思いました。ある日夕食の準備をしていると、息子が「ママ、ぼくがママの言う事聞かないと、ママ死んじゃうの?」と突然言いました。

 

堪えていたものが一気にあふれだし、大声をあげて泣きました。突然の事に驚いた夫が「どうした?」と聞いてきて、私はがんの疑いがある事実を夫に打ち明けました。

 

夫は動揺を隠して「明日病院に行け。」とだけ言いました。その夜いろんなことを考えて眠れませんでした。もしもがんであったとしても、どんなに辛い闘病生活でも頑張るから、命だけは残してほしいと神様にお願いしました。

 

2人の子供はまだまだ甘えん坊で、私はこの子たちをおいて死ぬことはできません。どんなに辛くても生きたいと思いました。翌日検査に行き、検査結果は肺炎でした。肺炎も命を落とす可能性もある病気ですが、薬の治療で完治できると聞いて安心しました。体の不調を感じながらも1年以上放っておいたので、症状は悪化していて完治まで半年以上かかりましたが、今は元気に暮らしています。もう、家出も神待ちもしていません。


家出神待ち少女が集まる大人気

神待ち掲示板